2014年01月14日
iPS山中教授、染色体異常の修復に成功
リング状の異常な染色体を持つ先天性疾患の患者の皮膚から人工多能性幹細胞(iPS細胞)を作ったところ、異常が修復されたとの研究結果を、米グラッドストーン研究所などのチームが12日付の英科学誌ネイチャー電子版に発表した。チームの林洋平研究員は「修復の仕組みは不明だが、修復されたiPS細胞を臓器や細胞に変化させ、患者本人に移植する再生医療に応用できる可能性がある」と話す。研究には京都大の山中伸弥教授も参加した。
http://fxya.blog129.fc2.com/blog-entry-12298.html
というわけでなんかすさまじい情報が・・・
どこまでできる?iPS。
そう思いますわこれ。
ほんと、開発者各位に敬意を持って。
お疲れ様でした。
世紀の大発見ってあんがいよくあるものなのかな?
って思う最近。
まあ後で考えたら歴史の転換点~~~ってのは実はあったりするからね。
うん。
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